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スクール概要

最新エステ理論

2009年2月の記事

2009.2.24

心の救急

 昨日夜、二人の女性が帰国した。みな「帰りたくない」という。でも帰らなければならない。ここは非日常だから、そして充実して勉強したのだから、この時をいつまでも維持しておきたいという気持ちになるのだろう。

 それぞれの人生で、それぞれの悩みや問題を抱えていて生きている。「どう考えるか」だけがわからない。不安になる。
 セラピストにできることはとても深くて、単なる美容の追求では難しい。美容の追求なら美容院にい けばよいと思う。
 「エステ」や「癒し」「セラピー」はちょっと違う。髪が伸びてきたからいく、というのではない。 身体が疲れた、心が疲れたから、すると肌も荒れるから、ということで人はいく。

 ところで、「心のチューニング」は好評だった。今回の講義で6時間を5回。もう少し、わかりよく、カウンセリング法を伝授できないものか、と思う。帰ったらまたこの点を改め、研究したい。
 なんだか、日本は病んでいるなあ、と思う。自殺者が多いらしい。電話1本で救命できる技法を早確立し、早く組織化したいとも思う。
 

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2009.2.22

心が生きる

 バリ島に着いてはや6日になる。「スカイ ブルー」というジルバやサルサなどを踊る店ができたというので、そこでみんなと夕食をといることにした。これがおもしろかった。ダンサーがとにかく格好よく、上手に踊るのである。社交ダンスなどを習っている人は楽しいことだろうと思う。専属のダンサーが数人いて、踊りながら教えてくれる。
 ロシアから来た夫婦もその娘も上手に踊る。ステージの歌手が出てきて、私を引っ張り出し、踊ろうというので、踊ったら、大いに受けた。ちょっと意外なことをするとバリ人は男性も女性もよく笑い、喜ぶ。まるで、渡辺京二の本「逝きし世の面影」の江戸期、明治初期の日本人とまさに同じと思う。当時の日本人はなんでもないことにもよく笑ったらしい。このことを当時日本にやってきた外国人は一様に印象として書いている。まだ近代工業化されていない社会では「よく笑った」のだろう。貧しくてもよく笑い、好奇心をあらわにし、人なつっこく、見返りを期待しないのが多くの日本人のようであった。
 この島はいまだに江戸期のようで、多くの人が魅せられるのは私たちに潜む昔日の懐かしさなのだろう。

 5日間、毎日8時間、「心のチューニング」という私が書き上げたテキストをもとに、講義をした。精神の病はどのようにして起こるのか。物の考え方をみなで検討する。だんだんと「笑顔」とは何か、「あいさつ」とは何か、知性とは何か、過去とは何か、など、そして自分とは何か、まで検討していくのである。
 私のような権威もなにもない人間が考えたことを大人である生徒がまじめに取り組んでくれる。大学で勉強する内容よりもずっと役立ち、ずっと斬新で、ずっと深く、そしてわかりやすい、と私は思っているし、受講生もそう言ってくれるので、私は相当気分がよい。
 ようやくこの分野に足を踏み入れることができた。11年来の願望でもあり、やらねばならない私の好奇心であった。まだまだ不足することもあるが、今回は1回目、2回目に比べて、満足度が高い。きっと未来はもっと深化できるのではないか、と思っている。帰国したら、書き直しも始めるつもりだ。

 今日、日曜日は休息をとる。到着して3日間は夕方になるとスコールがあり、雷鳴が轟いた。雨季がもう明けるのだろうか。
 昨日、今日と気温は29度ぐらいになって、暑い。熱帯の植物をいつも目にしている。これが気持ちよい。研修生たちはそれぞれに、キンタマーニやウブドゥに出かけたり、スパに体験に行ったり、楽しく過ごしている。日本に帰らなければならないことを「ああイヤだ」と言うが、内心には未来への意志が「心のチューニング」で獲得できている。私たちは過去にこだわることなく、今日と未来に生きなければならない。そう考えれば、心はうまく生きられる。


 

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2009.2.13

何が一番重要か

スポーツ科学の研究者高岡英夫氏は著書「内臓力を高める「ゆる体操」 で、たいへん的を得たことを書いています。この部分は全面的に賛成です。エステテシャン、セラピストの方々、あるいはこれから学ぼうとする方、この部分必読です。
 
上手なマッサージ師や治療師は、確かに手は外側で身体の奥の方から筋肉を緩めさせる。これがマッサージがうまいか下手かの大きな分かれ目になる

これです。これ。この技を知っていてこそ、セラピストというものだと私達は考えています。

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2009.2.12

シントロピストならアドバイスできる

「骨格が悪くて筋肉のつき方が悪い人がいるのですが、それを矯正していく方法ってあるんでしょうか?」ダイエット
 電話の内容です。さらに、「それで、モンテを習おうと思うのですが、いかがですか」

 一見、ちょっとヒップをアップさせたり、体をしぼるにはモンテも他のマッサージでもいいのですが、それで矯正できるわけではありません。すぐにリバンウンドがきます。こういう質問こそが、奇妙な質問です。

 本来の骨格の歪みなら、とれます。 そのためには、教える人が、まず立ち方、歩き方、座り方、物の持ち方を獲得して正中線をとれるようにし、まず、それができて、お客さまにも、日常生活での正中線のとりかたを指導しなければなりません。
 そして、ボディーチューニングを週に一度か、自宅でする方法も教えてあげて、やっていくしかないようです。
 脂肪のつき方が一番大きな問題ですが、適度な運動の他、内臓活性化法なども学び、横隔膜、肋間筋、横腹筋、大腰筋へのアプローチを学ぶ必要があります。あとはダイエットの本当の知識が必要です。

 このように総合的に考えるのがシントロピストです。

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