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2008.10.20
内臓の運動
筋肉の連動ということを書いてみる。横隔膜は呼吸の筋肉である。これが 腹横筋、肋間筋、腸腰筋と連動している。肋間筋は肋骨に巻いている筋肉で、腹横筋はわき腹の筋肉、腸腰筋は背骨から股間のところの小転子まで繋がっている。これら4つの筋肉の連動は「呼吸」ち深くつながっていて、横隔膜が動けば、みな共同して動くのである。
すると腸腰筋が動くと腸を刺激すると同時に腸管膜も刺激する。転倒防止にもよく、一流のスポーツ選手、世界の一流モデルなどはこの筋肉が鍛えられている。腸腰筋は「大腰筋と腸骨筋」とからできている。
内臓が活性化すると健康になる。深リンパの70%は腸にあるとも言われている。肝臓がよくなれ解毒もよくなるし、胃であれば消化がよくなる。当然、肌にもよい。
筋肉運動をする場合、その側の見える筋肉ばかりを鍛えてもそれは外見上のことで、ひ弱な筋肉となるが、これらの見えない筋肉を鍛えておくと、優れたスポーツマンにもなるし、普通の人ならば、健康でしなやかな身体をもつことになる。
肺が呼吸するわけではないことはご存知のことだと思うが、肋間筋と横隔膜筋の収縮で呼吸ができているのである。呼吸法がなぜ大事なのかというと、連動して、内臓全体を動かすことができて、代謝を高められるからだ。
テコの原理を使って、足首をクルクル回す術がある。これをすると背骨を軸として背骨の内部から熱が発生して内から外に力が伝わる。これをすると芯からの冷えが取れるのだが、内臓にまで熱を起こそうと思うと、鼻と口の呼吸が要なのである。
マッサージ技術はこうやっていろんな分野の研究の進化とともに変化、発展するのである。
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