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スクール概要

最新エステ理論

2008.9.17

新しい仕事

  これからの社会と個人としての人間を考えた場合、<不安感>がますます増大するように思える。
 エステが単なる美容から「美容と健康」、もっと具体的に言えば、肌を美しくすることは、実は内臓や神経をなんとかすることだ、とか、栄養学や軽い身体の動かし方や呼吸の仕方、ひいては冷えをとる方法が大事だとなってきた。
 エステの分野が広がり始め、セラピーという言葉が生まれるようになってきたのはその傾向であると言える。

不安感の時代的な内容を考えてみると、

1.老後の不安
  寝たきりになるんじゃないか。子供たちに気兼ねするんじゃないか。仲良くやっていける友達が必要なんじゃないか。人に迷惑をかけkない程度のお金が必要なんじゃないか、という不安である。  

2.現在の身体や心の不安。

  農薬を食べているんじゃないか。牛乳が悪いという。煙草を吸う人がそばにいる。子供が思うように言うことを聞いてくれない。夫(妻)がまっすぐこちらを向いてくれない。清潔でないといけない、」など
 

3.仕事上の不安
  自分は何のために働いているのかわからない。いつtる解雇があるかもしれない。仕事の結果が見えない。仕事で、サービスの顔を作らなければならない。うjまく言葉が喋れない。仲間とうまくやれない、など。苦情があるのではないか。

4.身体上の不安

  胃が悪い。アトピーがでた。膝が痛い。腰が痛い。首の調子がおかしい。血圧が高い。コレストロールが高い、肌がたるんできた、シワが増えたなど。

 このような<不安感>が今後なおも増大していくように思える。資本主義社会が揺らぎ、不安定化 しているのと連動しているようだ。また日本の先行きに不安感があるのと連動している。このような不安感を軽減、解消したいと思うゆえに、各種セラピー(音楽、レイキ、フラワー、動物、気功、武術など)がある。カウンセリングもそのひとつだろう。

 私は現在の科学や哲学の水準で、日常の一般の人々ができるであろう「美容と健康」へのアプローチの仕方、その指導ができる人を養成しようとしている。こういう人を私の造語で、「シントロピスト」と呼ぶことにし、<不安>を心の隅のほうに追いやり、脳の働かせ方や体の歪みの調整をしたり、リンパを流したりして、現実の病院ではやっていない<隙間>のことを理論化しようとしている。

 きっと介護の現場では介護をする人が病気になったり、その心のたいへんさが介護される人に伝染したりしていると思う。看護師が少ないのも、きっと「心の苦痛」が大きいからなのかもしれない。

 それは教師の世界でも、母親の世界でも確実に小さな波のようにヒタヒタと寄せていて蔓延するようにに思える。異常が普通になっていく社会になりつつあるとも思える。

 予防医学的には私は次のように考えている。

  1.不安をとること
     不安があると正しく物事が考えられない
  2.過不足のない運動をすること
  3.正しい姿勢、歩き方、座り方ができること
     これができないと身体の歪みは足首、膝、股関節、骨盤と歪む
  4.過不足のない栄養
  5.冷えをとること(体温を36.5度維持)
  6.知性の言葉を磨くこと(思考ストップにならないこと)

 シントロピストになるには以上の知的な判断ができること。さらに施術ができること。孤立を防ぐ優しい眼差しと接触の意味がわかっていること、などが要求される。人間の精神は奥深く、難しいものだと考えがちだが、シンプルに考えることもできると捉える。
 私は「仮説」をたてている。権威があるとか、私が有名であるとかと関係はない。先端の科学者でさえ、蒙昧なことを言っているし、行っているのだ。それはそれでよい。

 親鸞は、

  万(よろず)のこと、皆もって、そらごと・たわごと、真実(まこと)あることなし

 と言っている。勇気ある言葉だ。だれの言っていることも戯言だ。私もそらごと・ざれごと、そこはわかって、やるぞ、と思っている。権威や名声には負けないぞ、と思っている。



 この文もそらごと・ざれごとと思ってくれればよい。

 親鸞には逆説の妙がある。   


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