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スクール概要

最新エステ理論

2008.6.13

植物系のこと

マッサージ考メモ 2008.6.12

 

「植物は、太陽を心臓として、天空と大地を結ぶ循環路の、ちょうど毛細管の部分に相当する」という。これは植物のからだが自然に開放していることを意味する。葉の表面は腸管と肝臓、肺胞の内面に相当し、根毛の先端は腸管の内面に生えた絨毛に相当する。いってみれば、植物のからだは、動物のから腸管を一本ひっこ抜いて、それをちょうど袖まくりするように裏返しにひっくり返したものに他ならない。このとき、腸管の壁に発生する血管の網は、その内臓にそっくりと取り込まれるのであろう。ここから植物の茎を貫く維管束が、まさに動物の血管系に相当することがうかがわれる。 (三木成夫 胎児の世界)

 

生命形態学の三木成夫の書物を読んでいて、いろいろ思う。

 

 内臓は植物系である。

 筋肉、神経、感覚、脳は動物系である

 血管、リンパ管は植物系である。

 マッサージは植物系に働きかけることで動物系をも癒やすものである。

つまり植物系に「心が存在」するから、この心を落ち着かせれば、動物系は落ち着くのである。

このような視点から動物系の自律神経は、植物系と動物系の2本立てになっているのではないか。

 

ナツメウナギは幼児期は植物系そのもの(食の相)、成長して 魚(動物系)に変化して卵・精子を振りまき、死んでいく(性の相)

 

私達も遠い、遠い昔植物であった時期がある。

植物を愛でるのも、海を見て何かを思うことも私達の「生命記憶」のなせる業なのかもしれない。

 

心は内臓にあるなら、マッサージというのは動物系から植物系へと替わらなければならないのか。 現在、思考を重ねているところである。

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