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2008.5.07
まことしやかに
まことしやかにある原料やある成分をいいたてて、これが体にいいんだと訴える化粧品会社や健康食品会社。アガリクスが癌に効くのだったら、癌は僕滅されているはずなのに、こんなに癌患者がどこの病院にもいるのに。ときたま、そんなことを信じやすい人というのは判断力が停止しているのだろうと思う。あるいは自分にだけ効くと思っているのだろうか。
当然プラシーボ効果はある。それでいいというのなら一生信じていなさいよ、と言いたくなるね。私は偽っぽいこと、嘘っぽいこと、調べたらわかること、信じることでしかあり得ないことは避けるようにしている。
こんなのもそうですね。アルカリイオン水。要するに「薄い石灰水」。ロンドンの水道などはほぼこれですね。水にカルシウム剤を入れて溶かす。それから電極を突っ込ん電気分解をする。陰極側にアルカリイオン水ができるのである。体がアルカリ性になるわけではない。カルシウムをとるのだったら他に方法はいくらでもある。人間の体液はややアルカリ性に偏っているので、口の中に入れる水もアルカリ性のほうがよいと思うのだろうか
まあ飲んでも害はないが、セラピストはこのくらいの常識は必要で、信じている人に文句をつけるのもいいにくいことだが、何かのチャンスに助言できるかもしれない。
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