2008年5月の記事
2008.5.29
バリ島へ
31日からバリ島に行く。そこで、研修生の人たちに新に考えたり、本を読んで得たり知識や技法を伝えたいと思う。
また、6月30日には 東京で講習会を開催する。ここでは、筋肉のチェックのしかた、ボディーチューニングの意義、リンパドレナージュの実際、新しい美容健康教室の概念などをお話したいと思っている。
特に、美容と健康に係わるところでは、「体温」や「冷え」、「筋肉と骨」「ホルモンと内臓」「植物系と動物系」 のことなどを話せるといいと思っている。
もちろん、このブログを読んで参加したい人もOKである。詳しいことは、WEB問い合わせでしてくれたらよい。
2008.5.26
シントロピストとは
私は 現在のエステテシャンが「シントロピスト」になっていってほしいと思っている。シントロピストは私の造語であるが、「蘇生させる人」 のことを言う。Sintropist と英語で書くが、これも辞書にはない。造語だからだ。
シントロピストは、
2008.5.23
再び「冷え」について
外側からマッサージをしても、あるいは風呂に入っても、芯から温まって体温を上げるのは至難の技である。 人間の体の低体温化は現代病のようなもので、問題である。普通隊音は36.5度から37度である。
体温が低いのを正常に戻す方法はいろいろと考えられている。
ひとつは温熱をするということである。
2008.5.16
「冷え」のこと
体の冷えは「寒い」というのと違って、体内に溜まったものである。血の流れが悪い。体液もリンパ管の流れが悪く、したがって新鮮な酸素のめぐりが悪い。すると新陳代謝が悪くなり、熱産生が弱くなり、体温が下がる。体温度が下がると、酵素の働きが鈍くなり、白血球のリンパ球細胞が減る結果病気に罹りやすくなる。
現代人の多くは35度台だという話もある。普通、正常な身体なら36.5度が望ましい。酵素の働きが最も活発だといわれている。
2008.5.14
ビタミン
ビタミンがDを除いて体外から摂取しなければならないものである。
このビタミンには水に溶ける水溶性のもの、CやB群などがあり、これはたくさん摂っても尿と一緒に流れてしまうと言われている。ところが血中のビタミンC濃度があまりに高くなると活性酸素が増えると主張する学者もいて、一日2グラムを超える大量摂取は下痢を引き起こす可能性がある、とも言われている。
別にビタミンには脂溶性のもの、AやDがある。脂に溶けるビタミンには「過剰性」ということがあって、例えばAを摂りすぎると、頭痛、不眠、食欲不振、慢性疲労、月経不順などにつながる。肝臓の腫大、関節痛などが起こるケースもある、とされている。 Dが過剰になると、下痢、吐き気、肝臓障害が出るとも。
「過剰症」はミネラルでも起こる。鉄を取りすぎると、肝臓障害や吐き気、亜鉛も同様、マグネシウムは低血圧、カルシウムは尿路結石のリスクが高まる。
食事から摂ることについてはなんら問題はない。現代の健康不安症の方にはシントロピストがきちんと説明したいものだ。
2008.5.07
まことしやかに
まことしやかにある原料やある成分をいいたてて、これが体にいいんだと訴える化粧品会社や健康食品会社。アガリクスが癌に効くのだったら、癌は僕滅されているはずなのに、こんなに癌患者がどこの病院にもいるのに。ときたま、そんなことを信じやすい人というのは判断力が停止しているのだろうと思う。あるいは自分にだけ効くと思っているのだろうか。
当然プラシーボ効果はある。それでいいというのなら一生信じていなさいよ、と言いたくなるね。私は偽っぽいこと、嘘っぽいこと、調べたらわかること、信じることでしかあり得ないことは避けるようにしている。
2008.5.02
クリニカルマッサージ
治療を目的としたマッサージのことをクリニカルマッサージと呼ぶ。分厚い解説書が出版されていて、人体が筋肉や骨を写真にはりつけているので、どこを触っているか、どこを押しているかなどのポイントがわかりやすい。
結構いいところまで解説しているのだが、これを書いた人はあまりスポーツを知らないらしい。もう少しのところで核心に届くところを、届ける術を知らないように見える。気がついているのだが、間違った表現の仕方をしている。
例えば、体重をかけて力を使えば、施術者のほうに余分な力を使わずにすむ」 といいながら、「体重の移動は大切で」と 続いていく。
マッサージにおいて大切なことは「体重をかけると力は伝わらない」ということだ。試してみればわかる。体重をかけていくら相手を押してもその力は体重分に相当しないのである。
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