2008.4.23
リンパドレナージュ
リンパセラピーとかリンパマッサージ、リンパドレナージュという言葉をよく耳にする。リンパを流す専門技術である。ほとんどのマッサージはリンパを流すのであるが、特化して「リンパ」に焦点をあてたものだ。
昨日、奈良からNHK学園や文化センターなどで、看護師やお医者さんにもリンパドレナージュを指導している女性が見えて、彼女に私は私の理論を開陳し、指導した。
すると彼女はびっくりして、「エサレン研究所」とよく似ているわ」と言う。「何それ?」と聞くと、アメリカの超有名なマッサージやらなんやらの宿泊付き研究所だという。マッサージはスッポンポンでするのだそうだ。次の彼女の言葉。「エサレンを知らないでこれをエノモト先生が作ったんやったらすごいわ」失礼な。私は多くの書物を読み、多くの体験に出かけ、考え、原理について思考をめぐらし、徐々に組み立ててきた独自の理論なのだ。この理論からはすべてのマッサージが解明できる。また逆に優れたマッサージの開発もできる。
私はマッサージをスッポンポンでさせるほどの強い徹底さはない。しかし「そうかあ、同じようなことを考えている人はいるんだなあ」と思うのみだ。
私は胎児、乳児期の受身の時期、死にゆくときの受身の時期があって、この時期の間にやっぱり受身になりたい、なにもかも身をまかせてしまうたい時はあるもので、それがベッドに横になり、やさしく撫でてもらえるエステなのではないかと思っている。人間に余裕がでたからこそ、できることなのだが、いくら豊になっても心の問題はいおいそれとは解決しないのも現実で、エサレン研究所はそういう心の問題も含めて指導体系をもっているのだろう。
私達がバリ島で行っているのも同じようなもので、理論体系は私がしている。現在もなお研究中で発展段階であるが、すでに十分な原理が確立されつつある。エステは予防医学の分野に移行しつつある。私達はそのように考えている。したがって、単なる美容とは違うし、セラピストの能力は高くなければならない。エサレン研究所ならぬエノモト研究所をともにやらんとする人がでてきてほしい。エサレンよりも優れたものを作りたい。 いやすでに優れていると思っているのだが。
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